こんにちは、小林です。

 

 

今回も前編に引き続き、

行動心理学の『7つの法則』を活用して、

あなたのビジネスを発展させる方法~後編について

解説していきます。

 

 

行動心理学に基づく、『7つの法則』とは、

人が行動するということを前提にした、

最後のステップのテクニックでもあります。

 

序章では、人は、どういったときに行動に及ぶのか?

ということについて、考えてみたいと思います。

 

人が、行動に及ぶためには、

理由を説明する→理解される→納得してもらう→行動する

ということが、よく知られています。

 

何かしらの理由がなければ、人は、行動に移しません。

 

人は、その理由が理解されて、納得して、初めて、

論理的に、行動に移すのです。

 

また、その行動に移す過程において、”人間の脳の仕組み

も科学的に理解しておく必要があります。

 

そこで、人が行動を及ぼすための

脳の仕組みを交えて、考えてみましょう!

 

 

1.はじめに  ~人が行動を及ぼすための脳の仕組み~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の脳は、人間脳、哺乳類脳、爬虫類脳の

”三位一体”から成り立っているとする、アメリカのポール・マクリーン博士の

『三位一体脳』について、解説いたします。

 

1.人間脳

 

大脳新皮質のことで、イメージや論理、思考など、高度なことを考える脳です。

 

2.哺乳類脳

 

大脳辺縁系のことで、好きや嫌い、海馬などの記憶、認知することの意味づけなど、感情を司る脳です。

 

3.爬虫類脳

 

脳幹のことで、呼吸したり、心臓を動かしたりするための生命維持活動など、本能を司る脳です。

 

これらの3つの脳が、下記のように、段階的に命令系統を経て、

私たちの行動につながるとのことです。

 

人間脳➡哺乳類脳爬虫類脳

 

命令系統の強さは、爬虫類脳が、一番強く、

爬虫類脳に直接働きかけることが必要です。

 

例えば、あなたが、”毎日腹筋運動を50回しよう!”(人間脳)

と考えたとします。

 

でも、”疲れたからやっぱりやめとこう”(哺乳類脳)

となります。

 

そこで、まずは、”毎日20回の腹筋運動をする!”と、

達成可能なことを”本能”=爬虫類脳に働きかけます。

 

そして、少しの行動が、自信となり、モチベーションへと

つながっていくのです。

 

モチベーションが先で、行動が後からではなく、

”行動するから、モチベーションアップにつながる”と、

理解しましょう!

 

脳の仕組みを理解された上で、

【行動心理学における7つの法則】後編について、解説していきます。

 

 

2.【行動心理学における7つの法則】~後編

 

前回の【行動心理学における7つの法則】~前編(1~3)の続きであります、

【行動心理学における7つの法則】~後編(4~7)を解説していきます。

 

 

4.アンカリング効果

 

アンカリング効果とは、船のアンカー(錨)を語源とした言葉で、

物販で、よく使う手法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☝上の画像は、アマゾンの画像なんですが、

通常3999円であるのに対して、799円と、割安感を

演出しています。

通常価格の3999円なしで、799円だけなら、

これを見た人は、安いとも何とも感じないでしょうね。

 

一目見て、割安感を演出し、購買行動を促す、

この”アンカリング効果”は、すぐにでも取り入れたい手法です。

 

 

 

5.カリギュラ効果

 

1980年のイタリア・アメリカ合作映画から名づけられた

ということで、上映禁止されれば、余計に見たくなるという

人間心理を表した言葉です。

 

例えば、

”健康器具の『腹筋マシーン』の通常のセールトークA”

■ダイエットにぴったり!

■お買い求めしやすい1万円!

■場所取らない、折り畳み自由です!

 

”健康器具の『腹筋マシーン』の”カリギュラ効果”を使ったセールトークB”

■続かない人は、絶対に買わないでください!

■買っても使わない人は、お金の無駄です!

 

”健康器具の『腹筋マシーン』のAとBを組み合わせたセールストーク”

■今回の『腹筋マシーン』Cは、従来の器具に比べて、効果は3倍です。

■ますます収納に便利になり、価格もお求めやすい8000円です!

■そして、只今から3日以内には、特典として、サウナスーツもお付けいたします!

 

●但し、以下のような方は、購入をお勧めできません!

■購入するだけで、本気でトレーニングに使わない方

■トレーニングが、3日坊主で、長続きしない方

■使用方法や注意書きを読まずに使用される方

このような方は、お金の無駄になる可能性がありますので、

お勧めできません!

 

しかし、もし本気で、お腹廻りを引き締めたい!

6パックをこしらえたいと強い意志をお持ちなら、

この『腹筋マシーン』Cを自信をもって、お勧めいたします!

 

というように、本当に買ってほしい方だけに販売したい

という気持ちが伝われば、買い手側も、押し売りされたという

心理的抵抗がなくなり、買いやすくなるという効果が期待できます。

 

いろんな商品に応用でき、キャッチコピーのアクセス数を

カウントすることにより、反応率の高いキャッチコピーを作り出すことが

可能となるでしょう!

 

 

6.ザイオンス効果

 

ザイオンス効果とは、アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが

提唱し、名づけられたとされています。

 

営業の世界で、何度も足を運んでくる営業マンと、月に1~2回くる

営業マンでは、当然親密度や好意を持ってもらえやすいために、

何度も足を運んでくる営業マンの方に注文してしまうということ、

このことは、”ザイオンス効果”と考えていいと思います。

 

また、TVCMが、何度も流れてきて、CMソングを

つい口づさんでしまうという経験はありませんか?

 

いろんなところで、この”ザイオンス効果”が使われていますので、

再度確認してみましょう!

 

 

7.カクテルパーティー効果

 

カクテルパーティー効果とは、

心理学者のチェリーが、提唱したものとされています。

 

パーティーのような、騒がしいところでも、

自分を呼ぶ声や、会話している相手の声が

聞こえるということから、”カクテルパーティー効果”

となずけられました。

 

つまり、自分が、注意を向けた相手の話声は、

聞き取れ、それ以外は、シャットダウンできるという

人間の優れた効果というわけです。

 

この効果をマーケティングに応用すると、

例えば、メルマガで、○○さんと呼ぶことや、Skype で、

会話することで、親近感を増す=自分に興味をもっている

ということに、活かせると思います。

 

 

 

以上、今回は、前編に続いて、

『行動心理学を活用して、あなたのビジネスを発展させる方法!

~ビジネスを変貌させる『7つの法則』を活用しましょう!~後編』

について、解説いたしました。

 

それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

次回の記事でお会いしましょう!

 

小林 伸二

 

 

 

 

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