こんにちは、小林です。

 

 

突然ですが、あなたが

”おいしいラーメンを食べに行きたい!”

と思ったとします。

 

その際に、お店を選ぶ基準は、何ですか?

 

”ラーメンが美味しい”と思うことや、感じることは、

人それぞれで、Aさんが、美味しいと思っても、

Bさんが、美味しいとは限りませんよね。

 

そこで、”このお店なら、間違いなく美味しい”

と思える判断基準は、お店の入り口に、ズラッと

行列ができていることなどが挙げられます。

 

 ”これだけ並んでいるんだから、美味しいに違いない!”

と考えさせることを、マーケティング戦略的に、行うことで、

売り上げを、倍増させることができます。

 

今回は、あなたのビジネスに、こういった行動心理学を応用して、

加速度的に発展させる方法を解説していきます。

 

 

1.はじめに  ~人が行動を起こす際のきっかけとは?  行動心理学概論~

 

行動心理学は、古代ギリシャ、古代エジプトの心理学の先駆けに端を発した、

”心理学”から、20世紀初頭に、ロシアの”パブロフの犬””で有名な、

パブロフに影響を受けた、米国のワトソンによって、”行動主義心理学”として、

発展したものです。

 

フロイトが、無意識というものを重要視したのに対して、

ワトソンは、行動を重要視し、心理学を科学として、定義づけ

させようとしたものです。

 

 

2.行動心理学による【7つの法則】をピックアップ!

 

マーケティング戦略で、最も重要なことは、

行動を促すことです。

 

ビジネスにおける行動とは、購買行動ということなんですが、

この行動に及ぶためには、

 

感じる価値が、支払う対価以上のもので

あるかどうか?

 

ということが、非常に重要になってきます。

 

そこで、行動心理学における以下の

【7つの法則】をマスターされることで、

あなたのビジネスを加速度的に発展させること

と存じます。

 

【行動心理学の7つの法則】

1.バンドワゴン効果

2.返報性の法則

3.マジカルナンバー7±2

4.アンカリング効果

5.カリギュラ効果

6.ザイオンス効果

7.カクテルパーティー効果

 

それでは、次の章で、7つの法則を具体的に解説していきます。

 

3.【行動心理学の7つの法則】について ~7つの法則を解説します!~

 

 1.バンドワゴン効果

 

バンドワゴン効果とは、アメリカの経済学者の”ハーヴェイ・ライベンシュタイン”が、

創作した用語で、イギリスの行列の先頭である、”バンドワゴン”=”楽車隊”に見立てて、

消費の効用、効果のなかで、流行に乗ること自体をバンドワゴン効果と呼びます。

 

イノベーター理論でいう、”アーリーマジョリティー”

効果の高い理論と言われています。

 

わかりやすく言うと、日本人特有の、流行で売れている商品を

追随して、購入することで、”周りに同調して、安心を得たい”、

”流行にのって、周りの話の輪に参加したい”という

心理手法になります。

 

 

2.返報性の法則

 

返報性の法則とは、

日常生活で、スーパーマーケットで、買う予定のない商品の

試食を差し出されて、試食後に購入してしまう

というように、何かをすれば、何かお返しをしたくなるという

人間の心理をうまく活用した法則です。

 

ビジネスで例えれば、

あなたが、Aさんに対して、わからない点、知らない点を

Skypeの画面共有で教えてあげたとします。

 

すると、Aさんは、あなたが教えてくれた行為に対して、

感謝し、何かお返しをしたいという思いから、

あなたのブログのアフィリリンクから、商品を購入する

というようなことです。

 

因みに、返報性の法則とよく比較される法則で、”一貫性の法則”というもの

があります。

 

この”一貫性の法則”は、一度決心したことは、

最後まで、貫き通したいという人間心理を活用した心理テクニックです。

 

返報性の法則を活用して、”ドア・イン・ザ・フェイス”という

この要求がダメなら、こちらでという譲歩させる心理テクニックに対し、

一貫性の法則を活用して、”フット・イン・ザ・ドア”という

この要求が呑めたら、次は、もっと大きな要求をして呑ませるという

心理テクニックがあります。

 

 

3.マジカルナンバー7±2

 

マジカルナンバー7±2は、アメリカの認知心理学者ジョージ・ミラーが、

提唱した、人間が記憶できる事柄は、大体7個±2で、5~9個

であるというものです。

 

一般的に、人間が、一度に記憶できる容量は、7個までで、

多い人で、9個、少ない人は5個までしか覚えられないと説明しています。

 

『7つの習慣』など、ベストセラーに7を使ったものが多いのも、この理論を

活用していると思われます。

 

ミラーが、人間が記憶できる容量は、大体7個と言っているのに対し、

ミズーリ大学の心理学教授のネルソン・コーワンは、4±1こそが、

マジックナンバーであると、提唱しています。

 

因みに、携帯電話番号を、09011111111(例)11桁を090-1111-1111と、

ハイフンで分けたり、郵便番号が、0000000(例)7桁を000-0000と、

分けた方が覚えやすいのは、誰しも理解できるところです。

 

 

 

というわけで、今回の、『行動心理学を活用して、あなたのビジネスを発展させる方法!

~ビジネスを変貌させる『7つの法則』を活用しましょう!~』という記事においても、

も前編と後編に分けて、皆様に記憶していただけるようにすることにいたしました。

 

それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

次回の後編もどうぞよろしくお願いいたします。

 

小林 伸二

 

 

 

 

 

 

 

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